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犬をペットとして飼う人は多様化し、様々な種類が増えてきています。犬によって大きな枠組みはありますが、性格が全然違うものです。

今回は、茶色の巻き毛のイメージもあるキャバリアの性格・しつけのコツ・飼育の注意点をお伝えします。






キャバリアの性格の3大特徴!しつけのコツとは


1)キャバリアの紹介

(1)原産地

イギリス、長らく愛玩犬として愛されてきました。

(2)平均体高・平均体重

体高は平均で30㎝少々、体重は5㎏から8㎏とされている。個人差はほとんどなく、大半がこの方に当てはまる

(3)日本で飼育されている数・名前のルーツ

キャバリアは騎士という意味であり、雄々しい感じがすることが由来である。女性への礼を尽くすという意味もある。日本ではおおよそ5,000頭が飼育されている。

(4)歴史

18世紀以前からイギリス国内では人気があったが、それ以降はパグなどの交配の下で、新たな犬種が誕生した。

19世紀では、ブリーダーらがキングチャールズスパニエルから時折産まれる、先祖帰り下タイプを元に、キャバリアキングスパニエルと命名した。

(5)平均寿命

10年前後が平均である。他犬に比べると少し短命である。

2)キャバリアの4つのタイプ

(1)ブレンハイム

赤褐色と白の2色であり、一般的にイメージされる様式である。

(2)トライカラー

赤褐色と黒と白の3色である。

(3)ブラックタン

黒と赤褐色の2色である。

(4)ルビー

赤褐色のみの1色である。

3)キャバリアの性格の3大特徴

(1)攻撃性が無い

争い事を好まず、温和な性格です。子供やお年寄りなどと遊ぶことにも危険は伴いません。複数飼う際にもお勧めが出来ます。

(2)活発さもある

遊ぶことがとにかく大好きで、見知らぬ犬とも仲良く出来ます。人懐っこい性格とも言えます。

(3)寂しがりや

番犬には不向きな面と言えます。しかし家族にはとても従順です。なるべくお留守番を少なくさせ、構ってあげることが必要とも言えます。

child little girl with glasses reading a books

4)キャバリアのオスとメスでの性格の違い

オスとメスでの性格の違いはほとんどないとされています。環境や遺伝にもよりますが、オスの方は楽天的でおおざっぱ、メスの方が繊細で甘えん坊という差が見られることもあると言われています。

共通した性格は3)の説明の様になっています。

5)キャバリアを飼う人に向いている2つのポイント

犬好きであるとか、飼う責任を持つことは当たり前ですが、下記のポイントがあります。

(1)として可能な限り犬と長い時間いられることです。

留守番が可能な犬種も勿論いますが、キャバリアはその点は不向きです。甘えたがり性格なので直ぐに寂しがります。

普段でも飼い主に甘えることが多いため、それに対して寛容でいれることが必要です。

(2)初心者の人

あまり良い言い方では無いですが、初めて犬を飼う人は向いています。活発で穏やかな性格は飼っていて楽しく、家族の一員として愛くるしく振舞います。

今まで説明した性格の良いところが全て備われば、飼っていて非常に満足できる生活が送れることでしょう。

6)キャバリアのしつけの2つの重要ポイント

(1)ほめて伸ばす

ほとんどの犬に共通しているかもしれませんが、わがままにさせないようにすることが必要です。大きな声で叱らず、褒めましょう。

おもちゃなどを使い身体で覚えさせることも大切です。

(2)人や他の犬との触れ合いを繰り返す

キャバリアの持っている社交的な性格を大きく生かすために、なるべく多くの人や犬とふれあいの機会を作ることが大切です。

難しい際には出来るだけ飼い主がそばにいてあげることが必要です。

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7)キャバリアの健康上の2つの注意点とは

(1)耳への注意

キャバリアはたれ耳であるため外耳炎が懸念されます。痒そうにしていたり、赤くなっていたりする場合は医院でみてもらうことが進められます。10日に一度は耳の手入れをしてみると良いでしょう。

(2)膝蓋骨脱臼

膝の皿が脱臼して歩行が困難になる病気です。膝を痛がる素振りやスキップをするような素振り、つま先立ちの様な歩き方をしていたら受診をした方が良いでしょう。

8)キャバリアを飼育する場合の3つの重要ポイント

(1)ブラッシング

耳やつめの手入れを大切ですが、キャバリアの毛並みは綺麗です。その毛の割に手入れはとても簡単です。一日数分のブラッシングを行うだけで、毛玉やほつれの防止が出来ます。

マッサージやスキンシップの効果もあるので、念入りに行いましょう。

(2)食事

キャバリアは食べ過ぎても便が緩くなる症状が出にくいです。そのために与える量に戸惑うことがあるかもしれません。

太り過ぎは禁物です。適量を守って与えるように行います。

(3)散歩・運動

活発で運動好きなキャバリアは外に出すと大喜びします。室内での過ごすことにも不満を持たない性格ですが、自由遊びが好きです。飼い主も一緒になり遊ぶとより喜びます。

9)キャバリアをペットにする2つの魅力とは

(1)性格にメロメロ

吠えない、噛まない、怒らない、攻撃性が無い。そのような性格を持っているため非常に幸せな気分になります。白目が見える割合が多いため表情も分かりやすいです。

(2)気遣い上手

飼い主に忠実で甘えてくる可愛さに虜になってしまうかもしれません。一緒に散歩をする際には、べったりと甘えてくる可愛さもあるでしょう。






今回のまとめ

1)キャバリアは忠実で甘え上手である

2)初心者でも飼いやすい犬種としての魅力が備わっている

3)飼い主がどれだけ犬に寄り添えるかが、満足いくペットライフを送れるかのカギになる