ウェルシュ・コーギー

コーギーと言えば、ちょこちょこと走るイメージの可愛らしい犬です。飼い主を魅了する特徴を持っており、ペットにすることで、かけがえのないパートナーにもなってくれます。そんなコーギーはどんな性格をしており、しつけの注意点は何があるのか紹介します。






コーギーの性格の3大特徴って?しつけのコツと注意点とは


1)コーギーの紹介

(1) コーギーとは

コーギーは短い脚と長い胴、可愛らしい顔立ちが特徴の犬種です。原産地はイギリスです。もともとは牧羊犬として飼われていました。

(2) 平均体高・平均体重

コーギーの平均体高は30センチメートルくらいです。体重は8キログラムから18キロメートルくらいと幅があります。

(3) 名前のルーツ・簡潔な歴史

「コーギー」はウェールズ語で「小人の犬」を意味する言葉が名前の由来になっています。コーギーの歴史は古く、12世紀から13世紀にウェールズ地方に海を渡ってやってきて、ウェールズ地方で飼育されてきました。また、コーギーはイギリス王室で愛され続けてきました。

(4) 気をつける病気

・頚椎椎間板ヘルニア

コーギーは胴長短足の体型であることから、椎間板ヘルニアの発症率が高い犬種です。発症すると、腰や背中の痛みを訴えるようになります。

・股関節形成不全

コーギーは遺伝的に股関節の異常を起こしやすい犬種です。特に体重が増えすぎて肥満になると、発症しやすくなるため、適切な食事と運動を行うように管理しましょう。

・てんかん

脳内異常によって、けいれんや意識障害を起こしてしまう病気です。発症した場合には動物病院で診察してください。

(5) 平均寿命 

コーギーの平均寿命は12年から14年くらいです。正しい生活習慣で飼育すれば15年以上生きる場合もあります。

2)種類の違いはあるの?コーギーの2種類のタイプ

(1)ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは少し小型の種類です。白と茶色の毛色をしています。短い尻尾と丸い耳が特徴です。

(2)ウェルシュ・コーギー・カーディガン

ピンと立った耳とふさふさと長い尻尾が特徴です。毛色は様々な種類があります。

3)理解してあげよう!コーギーの性格の3大特徴って?

(1)賢い

コーギーは牧羊犬として活躍してきた犬種であり、飼い主の命令を理解する賢さを持っています。

(2)好奇心旺盛

コーギーは好奇心旺盛な性格をしています。そのため、飼育する際には、コーギーの届き場所に壊れやすいものを置かないなど、イタズラされてしまうことに注意しましょう。また、たまに興奮してしまい、飼い主の足に噛みついてしまうこともあります。そのためしつけには注意しましょう。

(3)忠実

コーギーは牧羊犬として仕事をしてきた歴史があり、飼い主をリーダーと認めると忠実に言うことを聞きます。また社交的で人を喜ばせることを好む性格をしています。

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4)性格の違いはあるの?オスとメスでの性格の違い

(1)オス

オスはメスと比べてやんちゃな性格をしています。攻撃性が強い個性を持つ場合もあるため、しっかりとしつけを行うことが重要になります。また、活発な性格をしており、飼い主と遊びたがりである傾向があります。

(2)メス

逆にメスは比較的落ち着いた性格をしているため、のんびりと飼育することができます。メスは発情期になると、攻撃的になることがあります。また発情期の期間中は精神状態が不安定になるため、注意が必要です。

5)どんな人が向いている?飼う人に向いているポイントとは

(1)しつけがきちんとできる

コーギーは少々しつけがし辛い犬種だと言われています。しつけをするために叱り、しっかりとしつけを覚えさせることは、飼い主にもコーギーにも快適な生活を送るために必要なことです。一時的な可愛そうだからと言うような感情で、しつけの手を緩めてしまわないようにしましょう。元々コーギーは賢い犬種です。しっかりと時間を掛けてしつけをできる人が、飼い主に向いていると言えます。

(2)コミュニケーションがしっかり取れる

コーギーは忠実で、飼い主としっかりと触れ合いたいという性格をしています。そのため、十分なコミュニケーションを取り、コーギーと信頼関係を築ける人が向いていると言えます。

(3)自宅に大きな段差が無い

コーギーは胴長短足の体型をしています。そのため、自宅に大きな段差があったり、頻繁に階段を上り下りしなければならない環境で飼育すると、コーギーの体には大きな負担が掛かってしまいます。できるだけ、コーギーの体に負担にならない環境で飼育できる人が向いていると言えます。

6)ここがポイント!コーギーのしつけの3つのコツとは?

(1)吠え癖

コーギーはテリトリー意識が強いため、吠え癖があります。そのため、無駄吠えをしないように吠え癖を直す必要があります。むやみに吠えた場合には、口を押さえしっかりと目を見て、叱るようにします。

(2)噛み癖

コーギーは牧羊犬としての性質があり、群れから放れた羊を群れに戻すため、羊の足を噛んでいました。そのため今でも噛み癖が残っていると言われています。もし飼い主の足を噛んでしまった場合には、しっかりと叱って噛み癖を直すようにしましょう。

(3)トイレ

コーギーはトイレトレーニングもすぐに覚えますが、胴が長いためトイレの外に体がはみ出してしまうことがあります。そのため、トイレトレーニングのときには体がトイレの位置に合うようにしつけるようにしましょう。

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7)要注意!飼育する場合に特に注意する3つのこと

(1)肥満

コーギーは食欲旺盛で太りやすい犬種です。そのため、飼い主はコーギーの餌の量を適切に管理し、運動を兼ねた散歩を毎日行うように心がけましょう。

(2)温度管理

コーギーは、日本よりも気温や湿度の低いイギリス原産の犬種です。そのため、日本の夏はコーギーにとって苦手な環境です。エアコンなどを上手に使って、コーギーが体調を崩さないように気を付けましょう。

(3)病気

コーギーは椎間板ヘルニアなどの先天的に発症しやすい病気があります。それらの病気を発症していないか普段から注意し、もし異常が見られる場合には、すぐに動物病院で診察するようにしましょう。

8)ペットにする喜び・・コーギーを飼う魅力とは

(1)愛らしい姿

コーギーをペットにする一番の喜びは、その愛らしい姿です。可愛らしい顔つきと、胴長短足の愛嬌のある体型は一緒にいてとても癒やされる存在になります。

(2)賢く忠実な性格

コーギーは牧羊犬として働いてきた歴史があり、賢くて忠実な性格を持っています。しっかりとしつけを行うことで飼い主の命令を確実に行う、かけがえのないパートナーになります。






今回のまとめ

1)コーギーの紹介

2)種類の違いはあるの?コーギーの2種類のタイプ

3)理解しよう!コーギーの性格の3大特徴

4)性格の違いは?オスとメスでの性格の違い

5)どんな人が向いている?飼う人に向いているポイント

6)ここがポイント!コーギーのしつけの3つのコツ

7)要注意!飼育する場合に特に注意する3つのこと

8)ペットにする喜び・・コーギーを飼う魅力とは