ビーチにいるフレンチブルドック

ぶさかわ犬として人気のフレンチブルドッグですが、飼い方のコツなど今からでも遅くないより良い情報が満載です。今回はフレンチブルドッグの特徴や性格、飼い方やしつけの注意点など、知っているようで知らなかった内容をご紹介します。






フレンチブルドッグの飼い方解説!しつけのコツと注意点


1)フレンチブルドッグの紹介

(1)原産地・平均体高・平均体重

フレンチブルドッグの起源については諸説ありますが、フランスは、17世紀以降にフランスで飼育されていた闘犬種が起源であると主張していることから、フランスの説が有力となっています。

(2)名前のルーツ・歴史

この犬種は、フランスでは「ブルドッグ・フランセーズ」と呼ばれていますが、イギリスの象徴でもあるブルドッグに「フランス」を冠した事に異議を唱えたイギリスの愛犬家もいます。

(3)日本で飼育されている数

JKC発表のものですと、7643匹となっていて、登録犬種の中で10位と上位にランクインしています。

(4)平均寿命

平均寿命は13歳と言われていますが、長いと18歳まで元気な子もいるので、食やお散歩に気をつけて、健康になれるようにしていくともっと寿命は延びていくと考えられています。

2)フレンチブルドッグの性格の2大特徴

(1)耳が特徴

フレンチブルドッグ最大の特徴は、コウモリ耳です。イギリスのブルドッグとの決別の象徴としてフレンチブルドッグのコウモリ耳は特別な意味を持っていて、現在のスタンダードではコウモリ耳以外の種は失格と定義されています。

フランスで飼育された当初、コウモリ耳とローズ耳の個体が混在していて、ローズ耳への回帰の傾向が強い時もありました。

(2)バランスが良い

体高と体調のバランスがよく、室内飼育に向いているサイズです。利口で気立てがよく、陽気で活発、そして愛情深いです。ブルドッグの様な頑固さは見られず、ほとんど吠えない飼育しやすい犬種です。

3)しつけのコツは?慣らし方の2つのポイント

(1)一気に距離を詰めない

フレンチブルドッグは人見知りをする犬種でもあります。なので、かわいいからといって一気に距離を縮めようとすると警戒されてしまうときがあります。なので、まずは横について身体をゆっくり撫でることから始めましょう。慣れてくると、身体を撫でられるとしっぽを振ったり、笑顔になったり心を開く合図をしてくれます。そうなったら頭をなでたり抱っこしたり距離を縮めていくようにしましょう。

(2)飼い主さんのにおい付きの物を

フレンチブルドッグは最初は警戒心の強い犬ですが、慣れてきて飼い主さんが大好きになると、離れることに不安を感じる子もいます。その時は、フレンチブルドッグにストレスを与えない為にも、飼い主さんのにおいのついた物をそばに置いてあげるようにしましょう。そうすることで、飼い主さんが仕事で長時間家にいないときでも慣らしてあげることが出来ます。

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4)飼育の準備を!飼う場合の初期費用と方法

(1)フレンチブルドッグを迎えるときの費用

地方なのか、都市部なのかにもよりますが、8万~20万と差が広いです。やはり、産まれたばかりが最も金額が高く、4カ月を境に金額が下がる傾向があります。親犬がチャンピオン犬であったりすると金額があがるので、特にこだわならい方は、一目ぼれした子や、直感で何か感じた子にすることをおすすめします。

(2)オスとメスの違いは

フレンチブルドッグに限った事ではありませんが、メスの方が金額が高い傾向にあります。それは、メスは出産で子供を産むことが出来るので、金額が高くなっています。もし、費用を抑えたいという飼い主さんは、オスがおすすめです。

5)グッズを整えよう!飼育に必要な2つのグッズ

(1)ブラッシング道具

フレンチブルドッグは短毛種なので、毛の生え変わりの時はしっかりブラッシングをしてあげる必要があります。なので、他の犬種よりもブラッシングの重要性が高いです。子犬を迎えるときにブラッシング道具を揃えるようにしましょう。

(2)洋服

フレンチブルドッグは寒がりな子が多いです。冬に震えていることも多いので、暖をとるために洋服を用意しておくと体温の調節が出来てとても便利です。

6)フレンチブルドッグの主な餌とその方法

(1)食事のタイミングとは

食事は飼い主さんの生活ペースに合わせて大丈夫です。なので、飼い主さんが朝起きた時と、仕事から帰ってきたあとなど、無理のない範囲の時間で大丈夫です。

時間を決めてあげる飼い主さんもいますが、時間で決めてしまうと要求吠えを起こす原因にもなりますので、飼い主さん主導でご飯をあげるようにしてください。

(2)皮膚にやさしい餌を

フレンチブルドッグは皮膚が弱い犬種でもあります。なので、フードにDHA・EPAが含まれている物や、魚ベースのフードがおすすめです。

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7)健康に注意!フレンチブルドッグに多い2種類の病気

(1)膿皮症

膿皮症とは、皮膚が湿って膿んでしまっているような状態です。梅雨の時期に起こりやすい皮膚病で、フレンチブルドッグは特に多いと言われています。もしなってしまった時は、マラセブシャンプーなどの薬用シャンプーで患部だけ洗ってあげたり、人間用の消毒液をコットンに含ませてパタパタと叩いて消毒してあげると治りが早いです。

(2)熱中症

先程寒さに弱いとお話しましたが、実は暑さにも弱い犬種です。短頭種(鼻が短い犬種)は暑さに弱いので、人間がちょうどよい温度でも犬にとっては暑い時があります。ハァハァ言っていたり、暑そうにしていたら、温度を下げるか、湿度を下げると楽にしてあげられるので試してみましょう。

8)ここに注意!飼育で特に注意すること

(1)スキンシップをしましょう

病気の早期発見はスキンシップをとることで簡単に出来ます。ブラッシングや身体を撫でたりしていると、異常がある時に犬が触られることを嫌がったり、いつもと違う異変に簡単に気がつきます。

なので、難しいことを実践するよりも、身近で簡単に出来るスキンシップを目標にしてみましょう。病気の発見にももちろん役立ちますが、信頼関係を築くことも出来ますので一石二鳥です。ぜひ実践してみましょう。






今回のまとめ

1)フレンチブルドッグの紹介

2)フレンチブルドッグの性格の2大特徴

3)しつけのコツは?慣らし方の2つのポイント

4)飼育の準備を!飼う場合の初期費用と方法

5)グッズを整えよう!飼育に必要な2つのグッズ

6)フレンチブルドッグの主な餌とその方法

7)健康に注意!フレンチブルドッグに多い2種類の病気

8)ここに注意!飼育で特に注意すること