ハリネズミあなたは、飼っているハリネズミになついてもらうには、どうしたら良いのかと思ったことはありませんか。

今回の記事では、ハリネズミがなつく方法やなついている場合の行動、触れる・抱っこのポイントなどについて紹介します。






ハリネズミがなつく6大方法!子供と大人の違い


1) 比較的なつきやすいハリネズミ

(1) ヨツユビハリネズミ

これ以外の種類は、特定外来生物法により日本で飼育はできません。ハリネズミは個体により、人に良くなつくものや逆に威嚇してくるものがいます。

2)ハリネズミがなついている場合の3つの行動

(1) 人の手に乗る・近寄ってくる

(2) 針をなでることができる

(3) 飼い主の声・匂いを覚える

ハリネズミは個体によりそれぞれ性格があり、なついてくるにしても同じようになついてくる訳ではありません。

また、ハリネズミのなつき方において、オス・メスによる性別の違いはないといわれています。

3)子どものハリネズミがなつく3つの方法

ハリネズミは、離乳の時期から少しずつ外の世界知るために、色々なものに慣れやすい時期と言われています。

(1)短時間の触れ合い

飼い主のことを、慣れてもらうために短時間の触れ合いから様子を見つつ徐々に、触れ合う時間を長くしましょう。

(2)手に乗せる

飼い主の匂いや声に、慣れてもらうためにも手に乗せてあげましょう。

手に乗せる時に乱暴な扱いや大きな声は、飼い主のことを怖いものと認識してしまうので注意が必要です。

(3)部屋を温める

ハリネズミの子どもは、体温管理が上手くできません。寒い時期などは、部屋を温めてからハリネズミと接するようにしましょう。

ハリネズミ

4)大人のハリネズミがなつく6つの方法

(1) そっとしておく

ハリネズミを飼い始めたばかりの頃は、不安などで神経質になっています。2・3日は飼い主を嫌なものと思わせないように、そっとしておきましょう。

(2) 小屋

ハリネズミは、隠れ家となるものを探します。

小屋の中に飼い主の匂いが付いたものを、置くことで飼い主の匂いを安心できるものと認識できるようにしましょう。

(3)ストレス

ハリネズミは飼い始めて3日間程度は、どこが安心できる場所かを見定めています。

この時期に無理に触るなどで怖がらせてしまうと、飼い主に慣れるために小屋に置いた匂う布も逆効果になり、小屋にすら近寄らなくなってしまいます。

ハリネズミが、小屋の中を安心できる場所と思ってもらうためにも、飼い始めて3日間程度はできるだけそっとしておき、温度管理とエサ・水交換をしっかりするようにしましょう。

(4)時間は夜

ハリネズミは、習性が夜行性なので接する時はハリネズミが食事をし終えて起きている時に行ないましょう。

(5) 匂い

香水や石鹸等、毎回匂いが違うとハリネズミは混乱してしまいます。

飼い主の匂いは、いつも同じ匂いであるためにあまり匂いがあるものを付けないようにしましょう。

(6)怖がらせない

ハリネズミは、飼い主を信頼する良い記憶より、恐怖を感じた記憶は忘れません。大声や叩くなどは、ハリネズミが恐怖を感じてしまいます。

恐怖の記憶ができてしまうと、信頼して慣れてもらうことが難しくなるので、ハリネズミには常に優しく接することが大切です。

5)ハリネズミに触れる・抱っこする4つのポイント

(1) 抱き方

目の前から抱き上げようと手を出すと、ハリネズミは噛みつく習性があります。 

また、真上からつかむようにして抱き上げることは怖がってしまい、片手だけで抱き上げることも危険なので注意しましょう。

(2) 鳴き声・威嚇

シュー・シューと鳴く、体を丸めて針を出している時は、ハリネズミは警戒しています。ハリネズミが警戒している時に触れようとすると、飼い主は怪我をする可能性があります。

(3) 音・匂い

ハリネズミは匂い・音にとても敏感です。静かな環境で、余計な匂いがしないように接しましょう。

(4) 野生

ハリネズミは野生の動物なので、人間にあまり触れられることを好んでいません。触れる時は、短時間でストレスを与えないようにしましょう。

Small Funny Hedgehog On Wooden Floor

6)ハリネズミがなつく2つの食事のポイント

(1) ハリネズミの専用フード

ハリネズミは、夜行性なので夕方に一回30~50g与えましょう。幼年期や高齢のハリネズミに固い専用フードを与えると、口内炎を起こしてしまうかもしれません。

幼年期や高齢のハリネズミには、ふやかして与えるようにしましょう。

(2) 副食・おやつ

食欲増進・栄養補給のために副食・おやつであるミルワームやコオロギなども与えましょう。ただし、脂質が高いので一日一回おやつであげましょう。

飼育されているハリネズミは、肥満傾向のため定期的に体重を測定し食事内容、運動量を調整することが理想です。

7)ハリネズミがなつくまでの期間と飼い主の心構え

ハリネズミは、個体により人間に慣れるもの・慣れないものがおり、なつくまでの期間というのがはっきりとありません。

慣れないからといって、飼い主はハリネズミの飼育を放棄するのは絶対にしてはいけません。

飼い主の心構えとしては、ハリネズミを家族として迎え入れるために、事前に特徴などを把握してからハリネズミが最後まで幸せに過ごせるようにするのが大切です。






今回のまとめ

1) 特定外来生物法により、ヨツユビハリネズミ以外は飼育できません。個体により人間になつきやすい・なつきにくいものがいます。

2) ハリネズミがなついている場合の行動は、手に乗る・近寄ってくる、飼い主の匂い・声を覚える、針をなでることができるなどがあります。

3) ハリネズミのなつき方は、性別の違いは無いといわれています。

4) 子どものハリネズミがなつく方法は、短時間の触れ合い、手に乗せる、部屋を温めるなどがあります。

5) 大人のハリネズミがなつく方法は、そっとしておく、小屋、時間は夜、ストレス、匂い、怖がらせないなどがあります。

6) ハリネズミに触れる・抱っこするポイントは、抱き方、匂い・音、鳴き声・威嚇、野生などがあります。

7) ハリネズミがなつく食事のポイントは、ハリネズミの専用フード、副食・おやつなどがあります。

8) ハリネズミがなつくまでの期間は個体により、なつくなつかないものがおり期間は、はっきりとありません。