ミニチュアダックスフンドの性格解説!2大特徴とは

ランニングをするミニチュアダックスフンド

胴長・短足のミニチュアダックス。人気は今でも続いていて、私もダックスを飼っています。人の気持ちを読み取ることが上手で、とてもかわいい犬種です。

今回はミニチュアダックスフンドの性格の特徴・しつけのコツ・飼育の注意点などをご紹介します。



ミニチュアダックスフンドの性格解説!2大特徴とは


1) ミニチュアダックスフンドの紹介

1.原産地・平均体高・平均体重

ミニチュアダックスフンドの原産地はドイツです。

平均体高は25センチ~35センチと少し幅があります。
体重はミニチュアダックスの規格では4.8キロとされていますが、現在ではミニチュアとスタンダードの間くらいの大きさのダックスも増えてきていて、6キロのダックスも多いです。

2.名前のルーツ・歴史

日本で飼育されている頭数は27128匹で、全犬種の中で3位と、人気上位のわんこです。

名前の由来は、アナグマを意味する「ダックス」と先ほど少し説明した狩猟犬である「フンド」の2つの言葉を掛け合わせた名前です。

3.日本で飼育されている数

飼育されている頭数は21404匹で、人気ナンバー3となっています。
ダックスの全種類でも27128匹ですので、ほぼミニチュアダックスが占めており、日本にいるダックスのほとんどがミニチュアダックスということが分かります。

4.平均寿命

ミニチュアダックスフンドの平均寿命は15歳と長寿の犬種です。

ただ早くに亡くなってしまうダックスもおり、その理由としては椎間板ヘルニアの発症にあります。

ミニチュアダックスに限らずダックスフンドはもともとヘルニアの発症率がとても高い犬種です。ヘルニアを発症したダックスは合併症を引き起こしてしまう場合もあり、その時に命を落とすダックスもいます。

2) ミニチュアダックスフンドの3つのタイプ

1.スムース

ダックスの短毛種というと分かりやすいと思います。つやつやした被毛が特徴です。被毛が短いので、寒さや急な気温差に弱い犬種ですので、寒暖差が激しい季節は注意しましょう。

2.ロング

最も見たことのあるミニチュアダックスフンドだと思います。さらさらした被毛で、ダックスの長毛種といったところでしょうか。

カットできるので、しっぽをライオン風にカットしたり、サマーカットと言って、夏用に被毛を短く切るダックスフンドはこのロングが多いです。

なお、1回被毛を切ると毛質が変わってしまうダックスもいるので、安易に切ることはおすすめできません。

3.ワイヤー

おじいちゃん顔が特徴で、被毛はまるで人間がパーマをかけたような感じで珍しい種類です。どれもとってもかわいいんですよ。

一見、「この犬はダックスなの?」と疑問に思ってしまう風貌で、シュナウザーに似ているお顔をしています。耳毛抜きをしなければならないので、トリミングやご自分でケアすることが大切です。

3) ミニチュアダックスフンドの性格の2大特徴

1.友好的な性格

ダックスは基本的にはとても友好的なわんことして知られています。人間とおでかけが大好きで、一緒に生活していると楽しいことばかりです。

「吠える」と言われていますが、個体差が大きいです。びびりで臆病な子もいますし、何にでも興味をもってどんどん進んでいく子もいます。

2.遊ぶのが大好き

本能的に獲物を追う習性があるので、おもちゃで遊んだり、お散歩が好きな犬種です。

お出かけも大好きで、とにかく外に出たいとアピールしたり、「お出かけ」と言葉に出すとお出かけ用のハウスに入ってしまったりと、かわいらしい一面を持っています。

見つめるダックスフンド

4)ミニチュアダックスフンドのオスとメスでの性格の2つの違い

1.オスは甘えん坊

オスはとにかく甘えん坊です。ママがトイレに行けばトイレまでついてくる、少し誰かに預けてお留守番となれば、鼻を鳴らして「くぅ~くぅ~」と鳴いていたり、いい意味でのマザコンなダックスが多いのがオスです。

常にそばにいてほしい飼い主さんは、オスがおすすめです。

2.メスはお転婆

メスは、お転婆な子や、おませさんが多いです。「私、なんでも自分で出来るのよ」なんて感じでいる子が多く、オスとは性格は全く違うので、多頭飼いで性格を楽しんでいる飼い主さんも多いです。

5) ミニチュアダックスフンドを飼う人に向いている2つのポイント

1.一緒に出かけたい

ダックスを飼うのに向いている人は、とにかく犬と一緒に出かけたい、お留守番は出来るだけさせないという人です。

先ほどもお話したように、ダックスはとにかく活発で出かけること、お散歩が大好きです。なので、部屋でまったりという感じではなく、アウトドア系の飼い主さんの方が向いています。

2.しつけがしっかり出来る

ダックスはやんちゃな性格のなので、しつけをしないと暴走してしまうこともあります。

しつけといっても難しいことではなく、おすわりやお手を教えて、ダメなことはダメとしっかり叱れて、いいことをした時にはしっかり褒めるメリハリをつけられる飼い主さんであれば安心です。

6) ミニチュアダックスフンドのしつけの2つの重要ポイント

1.とにかく褒める

ダックスは人の気持ちを読み取ることが上手です。なので、飼い主さんの声や表情に非常に敏感に反応します。なので、褒めることを重視してしつけをするようにしましょう。

例えば、自分の思っているように出来なかったけど、おおよそは出来たと言う時でも褒めます。そうすると、しつけをしているときに褒めて貰える期待感から、しつけのコマンドは入りやすくなります。コマンドが入ればしつけもスムーズに進めることが出来ます。

2.メリハリをつける

しつけをしている中で、時にはどうしても許せないところが出てくると思います。例えば、噛みついたり無駄に吠えたりなどの問題行動を起こしてしまう場合です。
人間と共存していく中で、他の人に迷惑をかけてしまう行動はしっかり叱りましょう。この時は、先程の「褒める」は1回忘れてください。

そして、叱った後に大人しくなったり、噛むのをやめた時にしっかり褒めるといったように、しっかりメリハリをつけるように心がけましょう。

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7) ミニチュアダックスフンドの健康上の3つの注意点

1.フードをしっかり与える

1日2食が原則です。基本はかりかりフードであげることがいいのですが、時にお腹の調子が悪くなってしまうこともあると思います。

その時は、ふやかしてあげるようにしてあげましょう。そうすると水分も一緒に摂れるので、身体の回復も早いです。

しっかりした食事は丈夫な骨格作りにも重要です。人間と一緒で食が身体を作るので、フードはしっかり与えましょう。

2.人間の食べ物はあげない

理由は、人間の食べ物はカロリーが高いです。肥満の原因にもなりますし、わんこが食べてはいけない食べ物もあります。

安易にあげた物が実はダメなものだったなんてことにもなりかねません。食事はしっかり管理してあげましょう。

3.段差を登らせない

これは、椎間板ヘルニアを予防するためです。段差を登らせることは腰に負担をかけてしまい、椎間板ヘルニアを誘発させます。

ヘルニアになると歩けなくなるなど治療に長期間かかることがほとんどなので、予防が大切です。

8)ミニチュアダックスフンドを飼育する場合の2つの重要ポイント

1.散歩

散歩は1日1回は行くようにしましょう。肥満を予防して、健康増進の為です。ストレス発散にもなるので、問題行動を予防したり、軽減することが出来ます。ぜひ頑張ってみましょう。

2.おすすめグッズ

おすすめグッズは、フローリングの床に滑りにくいマットを敷くことです。足腰に負担をかけないので、年齢を重ねても自分でてくてく歩くことが出来ます。

滑りにくくなるので、椎間板ヘルニアの予防にもなります。冬は足が冷えるのを防ぐので、暖かい環境を作ることも出来ます。



今回のまとめ

1) ミニチュアダックスフンドの紹介

2) ミニチュアダックスフンドの3つのタイプ

3) ミニチュアダックスフンドの性格の2大特徴

4)ミニチュアダックスフンドのオスとメスでの性格の2つの違い

5) ミニチュアダックスフンドを飼う人に向いている2つのポイント

6) ミニチュアダックスフンドのしつけの2つの重要ポイント

7) ミニチュアダックスフンドの健康上の3つの注意点とは

8)ミニチュアダックスフンドを飼育する場合の2つの重要ポイント