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「ポメ」という愛称で親しまれ、ふわふわで丸々とした見た目が可愛いポメラニアン。愛らしい見た目とは違って、じつは中型犬顔負けの勇敢すぎる一面もあるって知っていましたか。

今回は、そんなポメラニアンの性格についてオスやメスの違いにも触れてご紹介します。



ポメラニアンの性格の4大特徴!飼育のコツとは

1)ポメラニアンの紹介

1.ポメラニアンとは

ポメラニアンはくりっとした瞳に人形のようなフワフワの毛並み、ツンと尖った耳など、愛らしい特徴と人懐っこい性格から、日本での人気の高い犬種です。

2.ポメラニアンの原産地

ポメラニアンの原産国は「ドイツ」です。

ドイツとポーランドの故郷付近の「ポメラニアン地方」に住んでた犬で、名前もその地域に由来しています。

3. ポメラニアンの歴史

ポメラニアンの祖先は、アイスランドなどでソリ引きをしていた「サモエド」という犬です。

このサモエドを元に生み出された様々な犬種の中に、「ジャーマン・スピッツ」という犬種がいます。
この「ジャーマン・スピッツ」を小型にした犬が「ポメラニアン」です。

日本にポメラニアンが来たのは明治の初期で、その後、高度経済成長期に起こったペットブームによって、ポメラニアンの人気は一気に高まりました。

いまでもヨークシャー・テリアマルチーズと並んで「愛玩犬の御三家」と呼ばれるほどの人気を誇っています。

4. ポメラニアンの平均体高・平均体重

ポメラニアンの平均体高は、オスメス共に20~28cm程度です。

平均体重もオスメスともに1.8~2.3kgの小型犬です。

5.日本で飼育されている数

日本で飼育されているトイプードルの飼育数ですが、血統書を発行しているジャパンケネルクラブの2016年の犬種別犬籍登録頭数を調べてみると18,221頭です。

犬全体の登録数が300,470頭ですから、全ての犬種に占めるトイプードルの割合は約6.0%で、純血種で見れば4番目の人気でいまだに愛されている犬種だというのが分かります。

6. ポメラニアンの寿命

ポメラニアンの平均寿命は12~16歳です。

大型犬に比べると長生きな小型犬ですが、少しでも長く生きてもらうために、健康に気をつけたいですね。

7. ポメラニアンの気をつけたい病気

ポメラニアンは、他の犬種よりも体が丈夫だと言われています。しかし、それでもかかりやすい病気があります。

少しでも様子がおかしいなと思ったら、すぐ獣医さんに診てもらいましょう。

特に気をつけたいものが、「膝蓋骨脱臼 しつがいこつだっきゅう」です。これは「後ろ足の膝のお皿と呼ばれる骨が外れる病気」で、滑りやすいフローリングでは特に注意が必要です。

その他、ポメラニアンは骨が細いので、「骨折」にも気をつけましょう。

たまに見られる病気は「気管虚脱 きかんきょだつ」です。

これは「息の通り道である気管がふさがり、呼吸困難になる病気」です。

また、「動脈管開存症 どうみゃくかんかいぞんしょう」という「血が何らかの理由で逆流してしまう病気」もあります。

7.ペットショップでの購入価格

ポメラニアンのペットショップでの購入価格の相場は、毛色によって幅がありますが大体15~30万円です。

ブリーダーから購入する場合、親によって価格が大幅に変わってきます。

親がドッグショーで表彰されたり、優秀な血統の犬であれば価格があがります。

また、ポメラニアンは子犬の頃がとてもかわいい犬なので、生後60日前後の子犬の価格も高い傾向にあります。

2)ポメラニアンの2つの特徴

1. 愛らしい見た目

ポメラニアンといえば、何と言っても愛らしい見た目が最大の特徴です。

ふわふわの被毛、ツンと尖った小さな耳と、背中に丸まった大きな尻尾など、どれをとっても可愛らしい姿をしています。

また、毛の色が13色もありバリエーションが豊富です。

2. スピッツ系

ポメラニアンは愛らしい見た目と、ペットとして飼っている人が多いことから愛玩犬のイメージが強いでしょう。

ジャパン・ケネル・クラブが定める10のグループの中で、実はポメラニアンは「スピッツ系」というグループに属しています。

スピッツとは「尖った」という意味で、口や耳が尖った犬らしい風貌を持った犬がこのグループに属しています。

ポメラニアン

3)ポメラニアンの性格の4大特徴

1. 家族が大好き

ポメラニアンは飼い主への忠誠心が強く、よく懐きます。

甘えん坊な一面もあり、あれこれおねだりしてくることも。

ただ可愛いからといってあまりワガママに答えすぎると「飼い主よりも自分の方が偉い!」と勘違いをしてしまい、いうことを聞いてくれなくなる事もあるので、しっかりとしたしつけが必要です。

2. 警戒心が強い

ポメラニアンは見知らぬ人や動物には警戒心を抱きます。

時には吠えることもあるため、番犬としてはぴったりです。

反面、散歩中に自分より大きい犬にも立ち向かうほど怖いもの知らずな面もあるので、警戒心が強くなりすぎると吠え癖につながってしまうこともあり注意が必要です。

3. フレンドリーな遊び好き

飼い主と遊ぶのはもちろん、ひとりでも楽しいことを見つけようと、いつも動き回っています。

ポメラニアンの祖先であるサモエドの性質を受け継いでいるので、他の犬とも仲良くなれます。

4. 学習能力が高い

ポメラニアンは頭がよく、飼い主の教えたことをすぐに覚えます。

オテ」や「マテ」、「フセ」などの基本的なしつけはもちろん、ちょっとした芸を覚えることもできます。

4)ポメラニアンのオスとメスでの性格の2つの違い

犬の性格は、メスのほうが落ち着いていて、オスのほうが甘えんぼうで活動的な傾向があると一般的にいわれており、ポメラニアンも例外ではありません。その中でも特徴的なものをご紹介します。

1. オスは気ままで活発タイプ

ポメラニアンのオスは、やんちゃですが、行動がはっきりしている分とてもわかりやすい性格です。

また、自立心に富んでいて自由奔放です。

メスに比べると縄張り意識がつよく、飼い主を守るときには吠えることもしばしばあります。

2. メスは温厚な番犬タイプ

ポメラニアンのメスは、オスに比べて落ち着きがあり、より人懐っこい性格をしています。

また飼い主への愛情が深いのもメスなので、飼い主や家を守ろうとします。

5)ポメラニアンを飼う人に向いている3つのポイント

1. 忙しい人

ポメラニアンは自立心に富んでいるため、飼い主がいない時は、一人でも遊んで過ごすことができます。また、しつけをきちんと行っていれば、留守の間に家を荒らされていた、なんてことはありません。

そのため、家を開けることが多かったり、仕事で忙しい人でも無理なく飼うことができる犬種です。

2. 多頭飼いをしたい人

祖先であるサモエドのソリ引きの気質を受け継いでいるため、ポメラニアンは群れで過ごすことを好みます。

また、社交的なので、一緒に暮らす犬とも仲良く遊ぶことができます。そのため、多頭飼いをしたい方にピッタリの犬種といえます。

3. 犬と一緒にアウトドアを楽しみたい人

ポメラニアンは好奇心が旺盛で、動き回ることが大好きです。そのため飼い主と外で遊ぶ時も喜んでついてきてくれます。

また、社交的な性格なので、見知らぬ人や犬とも一緒に遊ぶことができるでしょう。

Stethoscope in hands

6)ポメラニアンのしつけ2つの重大ポイント

1. 吠え癖を抑えよう

ポメラニアンは、警戒心を持ったり、自分の思い通りにいかない時に吠えることがあります。吠えることが癖になると無駄吠えをするようになってしまうことにもつながります。

そうならないためにも、ポメラニアンをお迎えしたら吠え癖をつけないためのしつけが必要です。

最近は吠え癖防止のグッズなども発売されています。
そういったグッズを使ってみるのも効果的なしつけの方法です。

無駄吠えを一発でストップ【しつけくん】
 

2. リーダーウォークを覚えよう

ポメラニアンは小さい体に見合わず注意深い上に勇敢なため、警戒心を持ってしまうと散歩中に他の犬に飛びついてケンカになってしまうことがあります。

もし、ケンカをして怪我を負わせてしまったら楽しい散歩の時間が台無しですよね。

そこで、散歩中のトラブルを防ぐために「リーダーウォーク」がオススメです。

リーダーウォークとは「飼い主に犬がピッタリとくっついて歩くこと」です。

飼い主が止まった時に、犬も歩くのをやめたり座ったりするようになるため、いきなり他の犬に飛びつくことを防ぐことができます。

7)ポメラニアンを飼育する場合の4つの重要ポイント

1. 環境

ポメラニアンは家族と触れ合うことが大好きなので、室内で一緒に暮らしましょう。

また、もともと寒い地域の犬なので暑さは苦手です。

夏はクーラーで涼しくしてあげることが大切です。

2. 散歩

ポメラニアンの散歩は毎日1回連れて行ってあげましょう。

また、暑さが苦手なので、夏場は朝や夜の散歩がオススメです。

ポメラニアンの性格上、しつけができていないとトラブルになることもあるのでリーダーウォークを心がけましょう。

3. 食事

ポメラニアンの食事の回数と量は時期によって変わってきます。

生後2か月までは、ペットフードを水でふやかしたものを1日に3~4回与えましょう。

生後4~6か月は、成長期にあたるため、栄養価の高いドッグフードを1日2~3回与えましょう。

生後8か月以降は、成犬用のペットフードを1日2~3回、7歳以降は、老犬用のペットフードを1日2回与えましょう。

また、魚介類や、刺激の強いもの、チョコレート類、アルコール類は、食べてしまうと体をこわすこともあるので、絶対に与えないでください。

4. 被毛

ポメラニアンのふわふわの被毛は、とても抜け毛が多いことで知られています。そのため毎日ブラッシングをしてあげましょう。

スリッカーブラシで撫でてあげるようにブラッシングをした後、コームブラシでブラッシングを行うことで、効率良くお手入れを行うことができます。

8)ポメラニアンにオススメのペット保険

ポメラニアンは勇敢で活動的、でも骨が細いので、ちょっとしたことケガをしがちな犬種です。

そのため、ペット保険に入るのは必須といえます。

ただし、ポメラニアンのペット保険選びには『安さ』以外に注意点が一つあります。

ポメラニアンがかかりやすい病気に「膝蓋骨脱臼」がありますが、多くのペット保険では膝蓋骨脱臼は保険の対象外なんです。

膝蓋骨脱臼になりやすいのに保険の対象外では保険に入る意味がありません。

そこでオススメなのが『PS保険』です。

ペットサポートのPS保険

『PS保険』では膝蓋骨脱臼がしっかり保険対象!

しかも他の保険のように診断書や血統書、体毛といったものがなくても、インターネットで簡単に申し込めるのもポイントです。

月々の保険料も安いので、『PS保険』が気になった方は公式サイトでぜひ資料をご請求ください。

PS保険の公式サイト  


9)ポメラニアンにおすすめのフード

ポメラニアンにおすすめのドッグフードは「モグワン」です。

動物性のタンパク質が50%も含まれていて、ポメラニアンのように小さいのに運動が大好きな犬種にぴったりです。しかも栄養価が高いのでポメラニアンの毛艶も良くなります。

値段は少し高いですが、安いドッグフードのような合成添加物も使っていないので、安心して食べさせてあげることができます。

それに高タンパク質のわりにカロリーが低いので、肥満のコントロールがしやすいところもオススメ!

モグワンの画像

しかも原材料は、人間が食べても大丈夫な高品質のものを使っていて、原材料の品質、栄養バランスともに最高クラスですよ。

(安いフードは人間の食品では禁止された添加物や材料が使われていて、病気の原因となります。)

モグワンは量販店やAmazon、楽天では売っていないので公式サイトから購入してください。

 

『モグワン』の公式サイト  


12)ペットにする喜び、ポメラニアンを飼う魅力とは

1.可愛らしい見た目とフワフワで抱き心地の良い被毛

ポメラニアンは何といっても見た目の愛らしさが最大の特徴です。
可愛らしい容姿に、フワフワでもふもふの被毛は、触るととにかく肌触りがいいです。触っているだけで癒されることでしょう。

2.遊び好きで活発、すごくポジティブ

ポメラニアンは好奇心旺盛で活発なので、とにかく遊びに対して積極的です。いろいろな遊びを一緒に楽しめるのはポメラニアンを飼う魅力の一つです。
さらに、ポメラニアンは他の犬に比べてもすごくポジティブでプラス思考な犬種です。そんな姿をみているだけでこちらも元気になりそうです。


今回のまとめ

1)ポメラニアンの性格は4つの特徴があり、家族が大好きで、フレンドリーな遊び好き、学習能力が高い一方で、警戒心が強い面もある。

2)ポメラニアンの警戒心が強いという性格から起こるトラブルを防ぐために、吠え癖のしつけや散歩中のしつけが必要である。

3)ポメラニアンの性格にはオスとメスで違いがあり、オスは気ままで活発、メスは温厚な番犬タイプである。

4)ポメラニアンは、忙しい人や多頭飼いをしたい人、アウトドアを好む人が飼い主に向いている。

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