キャットフード『シーバ』について調べてみました。

日本国内で販売されているキャットフードだけでもかなりの数がありますが、今回は、シーバというキャットフードに視点を置き、安全性や成分などを調べてみました。

大切な愛猫の食べるキャットフードなので、飼い主さんがきっちりと情報や成分を見分け、猫ちゃんにとっていいご飯タイムになるようにしてあげてください。

1.シーバの特性

容量/価格 240g/297円(amazon参照)
1kgあたり 1,238円(税抜)
カロリー 405kcal/100g
メイン食材 チキンミール、豚副産物、チキンエキス、ささみエキス等
原産国 カナダ
穀物 × 穀類(とうもろこし、米、小麦等)
酸化防止剤 △ 油脂類
着色料・保存料 × 着色料(酸化鉄)
対応年齢 成猫
賞味期限 開封後:ヵ月目安
販売元 マースジャパン
オススメ購入サイト  Amazon

キレイなお皿でかわいい猫がカリカリとおいしそうな音を立て食べているCMを見た事ある方も多いと思います。
キャッチフレーズは、外はカリカリで中はクリーミー。
人間でも食べてみたくなるようなCMです。

因みにこのキャットフードのはドライタイプのシーバデュオという種類のキャットフードです。

ドライタイプは大きく見て二種類、ウェットタイプは四種類、おやつタイプも数種類販売されています。

もっと細かく見ていくと、年齢によっても分けられていますので、自分の愛猫の年齢から商品を選ぶのも一つの手段です。

2.シーバの原材料と安全性

シーバを販売している会社はカルカンと同じマースジャパンです。

このマースジャパンは元々食品を作っていたメーカーで、今も尚スニッカーズ等のチョコレート商品を製造販売しています。

この辺りは信頼度が高いですね。

では、シーバそのものは何を原材料としているのかを見ていきます。

肉類(チキンミール、豚副産物、チキンエキス、ささみエキス等)、穀類(とうもろこし、米、小麦等)、油脂類、酵母、魚介類(まぐろエキス、ずわいがにエキス、たいエキス、ほたてエキス等)、チーズパウダー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、I、K、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(酸化鉄)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)

となっています。

キャットフードに限ったことではないですが、原材料の表記で最初に記載されている物ほど多く含まれ、後に記載されている物ほど少ない含有量となっています。

一番最初に記載されている肉類のチキンミールと豚副産物という表記が目に留まります。

チキンミールとは鶏の様々な部位を細かく粉砕したものの事を言います。

豚副産物(ミートミール)は豚肉ではない部分の事を指します。

食肉用の鶏や豚は加工場で内臓を取り除く工程があり、その内臓を粉々に粉砕し混ぜ込み副産物やミールといった表記で書かれています。

ミートミールと記載されている物は避けた方が無難です。

最近メーカーが出している商品のチキンミールは鶏肉を乾燥し粉末状にした物が多くなっていますが、値段がやたらと安いのにチキンミールと書いてある場合はチキンミールの中にミートミールが入っている可能性があります。

次に気になるのは、主原料が穀類の場合です。

猫は穀類を食べてしまうとアレルギー反応を起こしてしまう場合があります。
シーバを食べて吐いたという猫は体に合ってなかったのかもしれません。

最後に気になるのは油脂類です。

植物性なのか、動物性なのかは表記していません。

しかし、三番目に表記されているので、かなりの量の油脂分を多く含んでいるということになります。

こういったところからこのキャットフードが高カロリーというのがわかります。

3.シーバを与えるメリット、デメリット

高カロリーな食べ物は人間はもちろん猫だって好きなんです。

シーバは主食で与えるより、おやつで与える方が良いと思います。

食いつきが良いように商品努力もされているので、例えば、ペットホテルに預けたがご飯を全く食べない時にあげてみるなど、いつもあげているメインフードが飽きない様にプラスで入れてみる等工夫したあげかたが出来、小分けになっているので色んな味が楽しめるのがメリットと言えるでしょう。

しかし、原材料に不安材料が入っており且つ、高カロリーなのでメインフーとしては上げない方が良い気がします。この辺りがデメリットです。

4.シーバの口コミをまとめてみた。

確かに食いつきが良く、おいしそうに食べているといういい評価から、食べ続けて猫が太った、食べて吐いた等悪い意見も多いようです。

こういった口コミからも、メインとしてではなく、サブ若しくはおやつとしてあげる方が良いです。

5.どんな猫におすすめなのか?

例えば食が細い猫だとかペットショップで売っている猫ではなく拾ってきた猫や警戒心が強い猫、あとは、躾ける猫などにお勧めでしょう。

食いつきが良いので嗜好品として扱えば結構優秀なシーバですので、うまく使い分けてご褒美としてあげるとか、警戒して食べない時とか、食欲がない場合とか、打ち解ける為に上げるとか、使い方は様々です。

反対に年齢を重ね職が細い猫に上げるのはやめておいた方が良いです。

消化もさほど良くないので、吐いたり、肥満になり、病気に繋がりやすくなります。

6.結局シーバはどうなのか。

メインフードとしては、原材料からひも解くと安全性はあまり良くないと言えるでしょう。

高カロリーなので、肥満にもつながりますし、アレルギーを引き起こす可能性も考えられます。

なので、嗜好品として、おやつとして、愛猫にあげるフードとして扱えばよいと思います。

メインフードはフレッシュチキンやチキンを原材料として使っているフードにするべきです。

その分値段が上がりますが、人も一緒で食で健康体を作るので、体に良いものを愛猫に与えるようにしましょう。