木に登っているトカゲ

トカゲは爬虫類の中でもとってもバリエーションにとんだペットなんです。姿や形もいろいろで、飼育しやすい初心者向けのものから、手間のかかる上級者向けのものまで、様々な種類がいます。今回はそんなトカゲの飼育方法・給餌方法・コツや注意点を紹介します。






トカゲの飼育法を解説!6つの飼育のポイントと注意点とは


1)トカゲの紹介

(1)トカゲとは

トカゲ目トカゲ科の生き物です。全長の半分以上を尻尾が占める生き物です。身体は光沢のある褐色で、側面には黒っぽい縦条があって、その背腹両縁が細くて黄白色に縁どられています。子どもの時はしっぽが鮮やかな青色で、頭と胴の背面は黒いです。このような外観を持つのがトカゲです。

(2)原産地・平均体長・平均体重

原産地は、世界中に数多くの種類のトカゲが生息しているため、さまざまな種類が世界全土にいるため、ここ!とは特定ができません。ですが、トカゲの祖先は恐竜という話は有名ですよね!ちなみに、トカゲと一口に言いましても、多くの種類がいます。大きさも様々ですので、参考までに世界最大のトカゲと世界最小のトカゲの大きさを比べてみましょう!世界最大のトカゲはコモドオオトカゲで、体長3メートル、体重90キロ近くにもなります。

それに対して、世界最小のトカゲはスファエロダクチルス・アリアサエという、ヤモリの一種なのですが、ヤモリは立派なトカゲなのでヤモリでもトカゲです。2001年にカリブ海のある島で発見されたトカゲです。なんと体調は1.6センチ!コインに乗るサイズであるということです。と言うようにトカゲと言ってもいろいろなサイズがいることは間違いないです。

(3)名前のルーツ・簡潔な歴史とは

では、そんなトカゲの名前の由来とは意外なものです。漢字で書くと、蜥蜴と書きます。戸の陰にいることから「戸陰(トカゲ)」の意味する説があります。もう一つは、早く走ることから「敏駆(トカケ)」が転じた説などがあります。なお、古くは清音で「トカケ」とも呼ばれていました。一体どれが本当なのでしょうか?トカゲの歴史はとても古いです。現存する生き物で、恐竜に似た生き物と言われていますし、古いのも分かりますよね。ではここで、クイズです。ヘビとトカゲはよく似ていますよね!ヘビに足を生えさせれば、トカゲのようですし、トカゲから足を外せばヘビみたいですよね!

ヘビとトカゲ、どちらが先に生まれたものだと思いますか?そして、どちらがどちらに進化したものだと思いますか?実はトカゲなんです!考えられているのは、もともと、ヘビが存在しない時代、とあるトカゲのグループからヘビへと進化したものが現れました。その理由は、狭いところや、土の中で暮らすから。狭い場所を行き来するためには、手足がかえって邪魔になったのですね。そのため、ヘビは足を退化させ、肋骨(ろっこつ)と筋肉、鱗を上手く利用して移動する手段を得たのです。というわけで、ヘビよりも先にトカゲは存在していたのです。

(4)平均寿命 とは

トカゲの平均寿命はというと、平均で7年、最高寿命は10年となっています。

2)種類の違いとは?トカゲの6つの代表的な種類と特徴とは

では、爬虫類の中でも有名なトカゲの種類をご紹介したいと思います。トカゲは大きく分けて5種類に分けられます。その種類は、『アガマ』『スキンク』『オオトカゲ』『ヤモリ』『カメレオン』です。種類によっては大きさや食べ物の種類、人が触れるかどうかも異なります。そんなトカゲを初心者から上級者まで飼育できる種類をご紹介していきます。では、まず初心者向けから。

(1)ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキはカラフルな色と独特の可愛らしい顔が人気のトカゲです。トカゲモドキ、と名前にはありますが…れっきとしたトカゲです!体長は約20cm前後、そして夜行性。性格はおとなしく、飼い主にもすぐ慣れます。

Leopard gecko on a tree trunk

(2)ニホンカナヘビ

ニホンカナヘビは、沖縄を除く日本の緑豊かな場所に生息しています。山に入ると見つけられる種類と言っていいでしょう。体長は約17cmから25cmと小さく、人に懐くかわいいトカゲなんです。名前にはヘビ、とありますが…こちらもれっきとしたトカゲです。ここからは飼育経験の1年以上ある、中級者の方向けのトカゲをご紹介します。

(3)フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲは、砂漠に生息するトカゲです。感想を好みます。体長は40cmから50cm程で、砂と同じのクリーム色をしています。身を守るために、補色の色をしたトカゲです。

フトアゴヒゲトカゲ

(4)オニプレートトカゲ

オニプレートトカゲは、名前に似合わず、おとなしい性格のトカゲです。トカゲにあるのかはわかりませんが、フレンドリーで飼い主にすぐ慣れます。全長は30cmから40cmほどで、乾燥を好みます。身を隠すためか、土を掘ってもぐるのが大好きなトカゲです。かくれんぼ好きなトカゲのようですね!ここからは上級者向けのトカゲをご紹介します。トカゲを何度か飼ったことがあり、慣れている方にオススメなトカゲです。

(5)グリーンイグアナ

グリーンイグアナはとても人気のあるトカゲです。成長すると体長100cmから180cm程にまで大きくなります。と、いうことは人間が一人と考えてもらえるとわかりやすいかと思います。表情が豊かで賢く、人にもよく懐きます。一度飼ってしまうと、その魅力の虜になってしまう人の多いトカゲです。寿命は意外と長く、10年から15年程。犬や猫と同じくらい長生きなので、飼っていても十分その醍醐味を感じることができると思います。グリーンイグアナは、爬虫類好きの方の中でも飼っている人の多い種類です。

Green iguana close up

(6)ナイルモニター(ナイルオオトカゲ)

ナイルモニターは、肉食の大型トカゲです。体長はグリーンイグアナには届かないまでも、150cm程にまで大きくなります。小柄な女性くらいの長さと考えて頂ければ一番想像がつきやすいと思います。大人のナイルモニターには大きなケージが必要不可欠です!野性味溢れる姿から、恐竜のようだと人気はありますが、凶暴で気が荒いという面も持ち合わせているトカゲの為、飼育には苦労する人が多い事でも知られています。気性が荒いので、やはり慣れている方でないと難しいのかもしれませんね。ご飯を与える時や掃除の時には十分に気をつけなければいけないです。そして、無理に触れたら…少し怖いことを想像してしまいました。

3)どんな人が向いている?飼育に適している人の6つの特徴

トカゲは爬虫類です。ですので、飼育には犬や猫、小動物と違った気遣いが必要だと思います。では、どのような人が向いていそうか、ご紹介していきます。

(1)勉強熱心な人

自分の飼っているトカゲがどんな生態なのかを熟知する必要があります。

(2)恐怖心から放置しない人

ご飯をあげるときに、恐怖心に負けてしまいご飯をあげなくなってしまうと大変な事が起きてしまうからです。

(3)しっかりトカゲの為に温度管理の出来る人

エアコンや保温器具を使って、温度管理のしっかりできる人でないと難しいと思います。トカゲは温かい所に住む生き物だからです。

(4)いたずらに触り過ぎない人

トカゲもおもちゃではありません。気分次第でトカゲを好き放題触ってしまうと、トカゲがストレスを感じてしまいます。

(5)自覚のある人

いくらトカゲとはいえ、命を預かっているという自覚のある人でないと、トカゲ自身もかわいそうです。

(6)夜行性の人

夜行性というと変な話ですが、トカゲの多くは夜行性の生き物です。夜に活発になりますので、夜は静かにしていてもらわないと困る!という方には向いていないかもしれません。

4)トカゲを飼う場合の初期費用と方法とは

(1)ペットショップ・爬虫類専門店

さぁ、いざトカゲを買おう!という風になっても、どこに売っているかわからない。いくらくらいかかるのかわからない。では困りますよね?最初に飼う時の情報をご紹介したいと思います。簡単にトカゲを手に入れようと思うのであれば、やはりペットショップが一番オススメです。爬虫類の専門店になると種類も豊富です!もし、お気に入りの種類の子がいないときにはお取り寄せも出来ます。

(2)値段とは?

平均の値段は、と言っても種類や大きさでだいぶ変わってきます。特殊な種類でなければ、どの種類にしても1,000円から50,000円の間で購入することができます。メジャーな子になると10,000円以内。ちょっと珍しい子になると、50,000円前後するようです。また、オスとメスの見分け方も気になるところですよね。そんな見分け方ですが、たいていの場合、オスは尾の付け根部分に生殖器を収納しているのでメスよりも付け根部分が太い事が多いです。また種類に寄りますが、後脚の腿部分または付け根の鱗の形で見分けられる種類もいます。また、ヤモリ系だとオスの尾の付け根に生殖器を収納している器官の有無で分かる事もあります。

child little girl with glasses reading a books

5)グッズを整えよう!飼育に必要な8つのグッズ

トカゲをお迎えする際に重要なのが、トカゲの家になります。そんな飼育設備についてご紹介したいと思います。

(1)フタつきのガラスの水槽

逃げ出して大騒動にならないように、しっかりしたフタのついたものがいいでしょう。

(2)トカゲ用の床材

これはトカゲの種類によって変わってきますが、その子の元々住んでいるところに近い状態を作ってあげましょう。

(3)隠れ家

トカゲも隠れたいときもあるでしょうから、というよりも人目につかないところでしか行わない行動もありますので、必ず用意してあげてください。

(4)温湿度計

これは、お家の温度と湿度を知るために必要なものになります。そして、トカゲにとっては温度と湿度の管理がとっても大切になります。

(5)水入れ

トカゲも水分補給は必要です。必ず準備してあげてください。

(6)保温球

これは、温度管理をするうえで必ず必要な道具になりますので、冬を越す際には必要になります。

(7)居場所

居場所というのは、トカゲは木の上にいたり、あるいは石の上にいたり、砂の上にいたりするものです。ですので、木や石、砂などの居場所を確保してあげることが大事だと思います。

(8)頑丈で大き目のケージ

というのは、凶暴な場合は頑丈でないと心細いですよね。また、逃げてしまっては何にもなりません。そして体調の大きくなる子には体調に応じた大きいケージが必要になります。

6)給餌方法解説!トカゲの餌の主な4種類と正しい与え方

トカゲは何を食べるかご存知ですか?肉食のものもいればそうでないものもいます。では、そんなトカゲのごちそうをご紹介します!

(1)昆虫(ミルワーム、コオロギ、ゴキブリ、クモなど)

肉食ですが、昆虫ですね。虫が主食のトカゲというのは多いです。栄養面を考えても菜食主義にさせるのはちょっと難しいです。ですが、昆虫となると購入するとご飯代だけでかなりのお金がかかります。そのため、自宅で餌用に昆虫を飼うという方も多いです。

(2)マウス

マウス=ラットです。大型のトカゲに多いのですが、肉食の場合、昆虫を食べさせていても栄養が偏るため、時にはこういった固形の肉が必要になるわけです。マウスの場合は、餌用の冷凍マウスが売っていたり、生きたままのマウスを与えたりもするようです。牛肉、鶏肉の場合は生きたままは無理ですので、切り身をあげてください。

(3)野菜

野菜もトカゲにとっては必要不可欠な栄養の1つです。そして、野菜が主食というトカゲもいます。グリーンイグアナがその一種類になります。大型ですが野菜が主食なんですね。

(4)ご飯の量と与え方

トカゲの大きさにもよりますが、大型であればそれだけご飯の量もいるでしょうし、小さなトカゲであれば、少しの量で足りると思います。その子がどれだけの量を欲しがるのか、一度試しに食べさせてみるのがいいと思います。ですが、上げ過ぎには注意が必要ですので、いらないのに無理に食べさせたりはしないようにしましょう。そして、あげすぎてしまうとどうしても太り過ぎが気になります。ですので、あげすぎには気をつけましょう。

与え方ですが、昆虫の場合は一緒に入れて置くと捕食しますし、昆虫の方もトカゲのご飯の野菜などを食べて育つので、トカゲにとっては一石二鳥と言えると思います。ただし、逃げないように気を付けてください。1匹ずつあげる場合にはその都度あげればいいです。肉食の生餌や、塊肉の場合はその都度あげるようにしてください。ご飯が腐ってしまいます。

Male medicine doctor hand holding stethoscope head

7)健康状態に注意を・・!トカゲに多い6種類の病気

トカゲも生き物です。病気にもかかります。特に、爬虫類は病気かどうかの変化を見つけるのが困難なことが多いようです。なぜなら、動きが少ない。食べるときに食べ溜めをするからです。では、そんなトカゲに多い病気のご紹介をします。

(1)クル病

トカゲに多い病気の代表格が、クル病です。クル病にかかると、骨がやわらかくなり変形します。背骨が曲がるなどの症状が現れるのです。特に成長期や産卵期には、通常より多めにカルシウムを与えなければいけません。原因は、ビタミンD3やカルシウム不足が挙げられます。日常の食事にカルシウムパウダーをふりかけるようにすれば、かなりの確率で予防できます。トカゲの為にも予防できることがあるなら、予防を心がけましょう。

(2)細菌感染症

呼吸器や消化器に細菌が感染し、口内炎を起こします。何も食べていないのに、口の周りにチーズのような膿が着いていたら、感染している可能性が高いようです。これは毎日見ていたらすぐにわかる症状だと思います。環境を清潔に保つことが予防策になります。

(3)膿傷

膿傷とは、皮の下にウミが溜まる病気です。外部寄生虫や外傷、湿度過多、栄養不足などが原因となります。湿度を適度に保ちましょう。

(4)外部寄生虫

膿傷の原因ともなるダニなどの外部寄生虫は、それ自体が一種の皮膚病と言ってよいです。ダニがつくと、膿傷の可能性だけでなく、トカゲにとっては大きなストレスになります。バポナなどの薬で治療ができます。ですが、まずは掃除をこまめにすることを心がけ、ダニの発生を極力抑えましょう。

(5)熱射病

重度の熱中症です。トカゲの場合は、死に直結することが多い為、厳重な注意が必要です。日光浴の際に、発生する場合がほとんどの為、必ずケージ内に日陰の部分を作ってから日光に当てましょう。できれば誰かが付きっきりで監視するのが理想です。トカゲが日陰に避難する様子があれば、すぐに日光浴を中止しましょう。冬場も寒いからといって、日なたに出しっぱなしにするのはよくないです。

(6)脱皮不全

脱皮の時に、すべての皮を脱皮できずに足の指にひっかかっている状態で、指が欠けてしまうことがあります。湿度不足によるものなので、脱皮が近づいたら湿度を高めるようにしてください。

(7)自切り

なんだか死んでしまうように聞こえてしまう、この自切り。『トカゲの尻尾切り』という言葉をご存知でしょうか?これがこの自切りです。最悪、手術ということになってしまいます。極度のストレスによって、尻尾を自分で切ってしまうという状態です。これは栄養素の不足などではないため、解決するためには驚かせてストレスを与えないようにすることが大事です。そのためには、いきなり尻尾を掴む、などの行動は控えて優しく接してあげてください。

8)要注意!飼育で特に注意する4つのこと

トカゲは爬虫類の為、いろいろと注意することも必要です。では、特に注意する点についてご紹介します。

(1)とにかくトカゲが逃げ出さないように

ケージ内でずっといる分に関しては逃げ出さないと思いますが、遊ばせようと思ったときに、少し目を離した隙に逃げ出したりしてしまっては、どうしようもありません。家族がいる場合には、家族に影響があるかもしれません。特に、大型の肉食のトカゲを飼っている場合は要注意です。

(2)常日頃からトカゲに気を配ること

ケガや健康になんらかの被害があった場合は、早期発見に限ります。では、どうしたらいいかというと、日頃からトカゲがどういう状態なのかよく観察して、少しでも変なところがあれば、気を付けてみていてください。早急な処置を必要とするケガなどの場合はすぐに病院へ。常に観察していることで、ケージ内の異常(吐しゃ物があったり出血のあとがあったり)にすぐに気づくことができます。

(3)長期間放置しない事

長期と言ってもかなりの長い間の時間のことを言います。トカゲは厳しい環境下で生きて行けるように、食べるときに溜め込む習性があります。ですので、少しの間留守にする場合、しっかり食べさせていれば多少の時間であればお留守番も可能ですが、1週間2週間となると話は違ってきます。水がなければいけないですし、温度や湿度にも気を配らなければならない種類もいます。

どのくらいの間、ご飯をあげなくても大丈夫なのか?を病院やペットショップで尋ねてみるといいと思います。ですので、あまりにも長い長期間一人でお留守番は避けてください。餓死してしまったり、脱水症状を起こしたり、不潔になったりしてしまっては病気の元です。爬虫類ですので、知り合いに預かってもらうというのは少し難しいと思うので、ペットショップや動物病院で預かってもらえるところなどを探しておくといいと思います。

(4)繁殖の時

繁殖の注意点は、メスが卵を産む兆候を見逃さない事!大きかったお腹がスリムになっていたら、それは産卵した証拠です。産卵が終わったら、卵はすぐに回収しましょう。逆子になるのを防ぐのと、またケージで一緒にコオロギを飼っていたりしたら、その卵はコオロギのエサになってしまいます。孵化させるのであれば、水が重要なポイントになります。水を含んだ、水苔などに置いておくと、卵が水を吸い上げ、孵化します。産卵は卵を複数個産みますので、気を付けてみていてください。

9)ここが楽しみ・・トカゲの飼育の魅力や喜びとは

トカゲは爬虫類です。コミュニケーションが取りづらいと思われがちですが、実はそんなことはありません。小さなうちから大切に育てれば、飼い主に慣れてある程度コミュニケーションがとれるようになることはあります。手乗りにもできるのです。

ただし、十分に慣れるまでには時間がかかるので、少しずつ進めていくことが大切です。いきなり慣れさせようとするとペットがストレスを感じてしまうことがあるので、注意が必要です。ストレスはやはりあるよりはない方がいいですよね?人間も同じです。トカゲにとってはなかなか人間界に慣れるのは大変だと思いますので、じっくり付き合ってくださいね!






今回のまとめ

1)トカゲの紹介

2)種類の解説!トカゲの6つの代表的な種類と特徴とは

3)どんな人が向いている?飼育に適している人の6つの特徴

4)トカゲを飼う場合の初期費用と方法とは

5)グッズを整えよう!飼育に必要な8つのグッズ

6)給餌方法解説!トカゲの餌の主な4種類と正しい与え方

7)トカゲに多い4種類の病気

8)要注意!飼育で特に注意する4つのこと

9)ここが楽しみ・・トカゲの飼育の魅力や喜びとは